2002年一言総括
2002年は大手の大作ソフトが少なく全体的に閉塞感が漂う一年でした
その閉塞感が漂う中でライアの「腐り姫」、システムの練りこみで見せた「白詰草話」。
音楽と世界観の素晴らしさをみせた「世界ノ全テ」と言った中堅メーカーの頑張り。
またここ数年評価を落としていた戯画(バルトフォース)やF&C(水月)にも改善が見られ、
キラーソフトこそ生まれませんでしたが全体を見れば決して悪くない年だったと思います。
2002年ベストゲーム | |
「腐り姫」 | 音楽が良いゲームは数あっても世界観、シーンが 一体になっているゲームは少ない。お勧め |
「バルトフォース」 | 「お兄ちゃん来て」はアクションゲーム史上最強の必殺技 |
「水月」 | 説明不足を萌えの一点突破で押し切ってしまった名作 |
「DISCIPLINE」 | この頃の聖少女さんの絵は怖い?。 いえいえ、アレがいいんです(きっぱり) |